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基盤系インフラSE 4年目 技術備忘録 派遣社員(特定派遣)

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VMware UUID

■今日の個人的な検証(仕事しろよ)でわかったこと

・DirectorでVMを作成すると、vSphere上に 仮想マシン名(UUIDっぽいもの)が作成・表示される。
 →()内は別にそのVMの本当のUUIDってわけじゃなくてあくまでvCenter(vSphere)上で一意の文字列(わかりやすくいつもUUIDと呼んでいるが)をつくってるだけっぽい ※作成直後に、.vmx 内のUUIDを確認したが異なっていたからそう思っただけで根拠はない仮にvCenterUUIDと呼ぶ。

・Director上でのVMのvApp移動の挙動
 →一度VMをクローンし、移動先のvAppで新規でクローンしたVMを作成する、その後 元のvAppからVMを削除する
 →VMのUUIDは、vSphere上の表記(vCenterUUID)は変わっているが、VMのUUIDは引き継がれていた。(.vmxファイルを確認)
 →vmxファイルかどこかの設定ファイルで、UUID設定値がkeepになっているっぽい 新規の場合はactive
  Storage vMotion + 再起動とか、sysprepとかでUUID変更はされなかった。


■問題となったバックアップ挙動

バックアップソフトは、vCenter(vSphere上の仮想マシン名)をPolicyに登録している。
その後、Policyで設定された時刻にそのVMのUUIDに紐付いたデータストアからバックアップを始める。
バックアップソフトで、旧仮想マシン名:naoki UUID:AAA をとってくださいよというPolicyが登録されている。

新仮想マシン名をnaoki2に変更しちゃうと 仮想マシン名違うのにUUIDは同じなので、まずバックアップソフトに仮想マシン:naoki2をとってくださいよという指令が拒否されてPolicy(バックアップするよというスケジュール)に反映されない。

でもこれはただPolicyに反映するのに失敗するだけで、例え仮想マシン名が変わっても、そのUUIDのものをバックアップしにいく。
これが今回、Policyに登録失敗直後にスケジュールからはずれるという命令がスクリプト内に入っていたのでそのままではバックアップされないこととなり、手動でスケジュールさせた。

ただこの状態だと例えバックアップに成功したとしても、既存のVMに上書きリストアができない(仮想マシン名が違うから)

その後、旧仮想マシン名:naoki UUID:AAA という情報をバックアップソフト上から削除(正確には削除ではないが)し、
新仮想マシン名:naoki2 UUID:AAA の情報を Policyに反映させることで、以後バックアップはとれるようになった。

なんとなく仕組みはわかったがバックアップソフトの挙動なんて知っても製品ごとに違うから他の現場であんまり役に立ちそうに無いg・・・



■その後わかったこと

Director上から仮想マシン名を変更すると、vmxファイル内の
displayName = ****
が変更される。その名の通り、vSphere上の表記が変更される。
が、データストア上のファイル名や設定値は元の仮想マシン名のまま。

<引用>
わかりやすい→http://www.rem-system.com/post-1000/#i

1.仮想マシン保存先のフォルダ・ファイル名が変更されない

仮想マシンは、vSphere Client (最近はvSphere Web Clientですね)から表示名を変更することができます。
(就業先ではvCloud Director上から仮想マシン名を簡単に変更できる)
単純なオペレーションで、簡単に変更できるので、後から名前を変更すればいいと考え、適当な名前を付けておくと、後々困ることになります。
というのも変更されるのはvSphere Clientから見た場合の表示名のみで、実際に仮想マシンが保存されているフォルダ・ファイル名や構成ファイルは変更されないからです。
VMWareの仮想マシンは全てデータストアという領域に保存されています。
データストアはvmfsという排他制御機能を持つ、特別なファイルシステムでフォーマットされた仮想マシンの格納領域です。
仮想マシンは、このデータストアに配置され、仮想マシンごとにマシン名が付与されたフォルダ・ファイルがが作成されます。
例えば、vmge01 という仮想マシンを作成した場合、データストアにはvmge01という名前のフォルダが作成され、このフォルダに仮想マシンの構成ファイルや仮想ディスクファイルが保存されます。

vSphere Clientから表示名を変更して、見かけ上は仮想マシン名が変更されたように見えても、このファイル名・フォルダ名・構成ファイルの内容は変更されないのが意外と盲点となっています。
例えば、仮想マシン:vmge01の表示名を vmge02に変更したとしても、データストアのフォルダ名とフォルダに含まれるファイル名はvmge01のままになります。
仮想マシンの台数が増えてくると、フォルダ・ファイル名と表示名の整合性がとれませんので、かなり混乱することになります。
そこで表示名を変更した後に、フォルダ・ファイル名を併せて変更する手順が必要となります。

<引用ここまで>

しかしこれによって何か不都合がでているわけではないので、別にそのままでいいのでは?
管理者が混乱するだけで。あくまで参考がてら。



  1. 2015/10/31(土) 00:45:58|
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